名称の由来
20年以上前に大阪芸術大学舞台芸術学科が付帯設備として「A棟」というプレハブの小屋を使用していました。
舞台制作時にはそこで舞台道具や立て看板などを制作していました。
また、そこでは学生たちが学科の枠を超えて夜中まで夢を追いながら集う場所でもあり、そこで練習をしたり、撮影をしたり、今や有名になった劇団の方々もその場所で熱い想いを語りながら過ごした、知る人ぞ知る思い出の場所でもありました。
今は取り壊されてありませんが、その時代の熱い想いを忘れないでいたいとの想いから名付けられました。